1) SVNとは?

 SVNとはソーシャルベンチャーネットワークの略です。利益追求型のこれまでのビジネスのあり方を変革しようとする社会起業家やビジネスリーダーのネットワークで、1987年にアメリカで最初に創立されました。(http://www.svn.org/)その後、1993年にはSVNヨーロッパが創立され、その後アジア、ラテンアメリカ、アフリカの各地へとそのネットワークを広げています。

 SVNは、個人の利潤を追求するのみのビジネスではなく、社会にも環境にも配慮ある新しいビジネスモデルを、世界規模で促進することを活動の主眼においています。グローバルなネットワークを生かし、お互いの多様なビジネス経験を交換し合いながら、会員が社会や環境への責任感を育むことを目指し、世界の従来のビジネス方法を変革していくこと。これがSVNの最終目標です。



2) SVNアジアとは?

 アジアにおいては、「SVNアジア」が数年前にタイを中心に立ち上がり、第1回SVNアジア会議は2003年、タイのチュラロンコーン大学で開催され、アウンサン・スー・チーさんをはじめ、タイのパニヤラチュン前総理やリヒテンシュタイン皇太子など世界20カ国から約200名の参加者を迎え、日本からは市民バンク代表の片岡勝氏もスピーカーとして参加しました。

 その後2004年に第2回SVNアジア会議がシンガポールで開催され、第3回のSVNアジア会議は2005年9月17日〜18日に日本で開催すべくSVNジャパンを発足させました。



3) ソーシャルベンチャー(社会起業)とは?

 ソーシャルベンチャーとは、社会の問題解決を目的として事業を行うことです。なかでも自分たちの住む地域の問題解決を目指す事業をコミュニティビジネスと呼んでいます。

 


 

SVNジャパンは、新たな価値をもとに、新しい経済と新しい市場を創出し「市民1人1人が地域の問題に自ら立ち向かう新しい社会づくり」を目指します。9月に行われる会議では、このミッションを軸に三つの地域で推進しているアジア協働事例をご紹介します。
アジア世代で生きるアジア人の一人として、私達と一緒にアジア社会の新しい仕組みづくりに挑戦してみませんか!?

 

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